2014年7月6日日曜日

【効果的】メガネで写真写りを良くする3つのポイント

こんにちは、メガネの吉川屋五代目店長のtetsuroです。
今や当たり前のように利用されているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、広義の意味ではこのブログもそれに当たるようです。私もFacebook、Twetter、LINE、Google+、mixiなどなどやってきましたが、日々何気なくSNSをプライベートや仕事で利用している一人です。
さて、昨年末スマートフォンなどでの自分撮りを意味する「セルフィー」という言葉が話題となりました。皆さまも一度は「セルフィー」した事ありますよね。
そこで、一枚「セルフィー」してみましたが、どうでしょう? 顔の良し悪しは別にして、写真上手く撮れてますかね(笑) 本日お伝えするのは「メガネを掛けながらに、いかにキレイにセルフィーするか」、メガネと写真映りについてです!!

レンズは清潔に
マメにお手入れしていただいていても、空気中のホコリの付着でレンズはすぐに汚れてしまいます。写真に写る前のひと手間、メガネをクリーニングしてあげましょう。可能ならば水洗いでガッツリと!! 写真写りに関わらず、メガネの掛けこなしにはやはり清潔感が重要です。余計な手間を省きたいという方にはレンズを購入される際、帯電防止コーティングのレンズをおススメします。静電気の発生を抑えレンズ面に付着するホコリを軽減してくれる上に、キズにも強い優れたコーティングです。

メガネのズレ落ちはNG!!
どんなに似合うメガネを掛けようとも、どんなにトレンドを意識したメガネを掛けようとも、メガネがズレ落ちているだけで、かなり残念な感じになってしまいます。そんなのめちゃくちゃ勿体ないですよね。こちらも写真写りの前にチェックしましょう。鏡はなくてもメガネに手を添えて元のポジションに掛け直してあげれば、それで良し。でも、いつもカッコよく掛けこなしていたいのなら、ズレ落ちないようにメガネ屋さんで定期的なメンテナンスをしてもらうことをオススメします。目安は半年に一回程度ですよ。

レンズコーティングを選ぶべし
ここ数年で市民権を得たのがPC、スマホ、タブレットなどの液晶画面から放出される短波長光をカットし、眼の疲れを軽減するとされる「ブルーライトカットコーティング」。このコーティングは短波長光をカットする反面、反射光を強くする効果も兼ね備えています。という事は写真に撮られる時、レンズが反射する可能性が高くなるのです。写真写りを良くしたいのであれば、「ブルーライトカットコーティング」でなく、反射ギラつきを軽減する一般的な「マルチコーティング」仕様のレンズがオススメです。

いかがでしたか。ちょっとしたひと手間とレンズのコーティング選びで写真写りはグッと良くなります!! 参考にしてみてくださいね。

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