新規導入した眼鏡フレームブランド「MASUNAGA since1905」をご紹介。
昨今、メガネの国内一大産地として「福井」の名が知られるようになりました。
その福井に眼鏡産業を根付かせたのが、
このブランドを擁する「増永眼鏡」創業者の増永五左衛門氏。
こちらは増永眼鏡株式会社に掲げられる
創業当時から一世紀に渡って守りぬかれた社是。
「当社は良いめがねをつくるものとする。
出来れば利益を得たいが、やむを得なければ損をしてもよい。
しかし、常に良いめがねをつくることを念願する。」
メガネづくりへの並々ならぬ決意を感じさせられます。
このブランドの導入を検討し始めたのは今年の9月、
先輩に誘われ工場見学をしたことがきっかけでした。
そこは最新鋭の眼鏡製造機器が立ち並ぶ工場ではなく、
職人さんが手作業でメガネフレームのパーツを一つひとつ作り上げる
そんな昔ながらの眼鏡工場でした。
生産効率が上がらなくとも丁寧に仕上げることで
良いメガネを作ろうとするそのこだわりに惹かれました。
今回導入したのは「MASUNAGA since1905」の「G.M.S.」シリーズ。
開発のコンセプトは「過去を語る商品」。
昭和天皇に献上されたその品格を引き継ぐ眼鏡フレームです。
フレームのご紹介は、また次回です!
メガネの吉川屋
こどもメガネ特設サイト:www.kodomo-megane.com/
愛知県岡崎市康生通南2-2
営業時間/10:00~19:00 定休日/火曜
0 件のコメント:
コメントを投稿