2017年2月25日土曜日

【豆知識】メガネが壊れた時やっておきたい事、いけない事

追記:現在、他店購入のお持ち込み修理に関しましては、当店取扱ブランドのみご対応させていただいております。ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。(令和3年11月)


こんにちは、メガネの吉川屋五代目店長のtetsuroです。

突然メガネが壊れてしまったら、めちゃくちゃ焦りますよね。

だって、メガネが無くては見えないのだから。


そんな時、皆様ならどうしますか?

そんな時、やっておきたい事、やってはいけないことをご紹介。

まずはやってはいけない事

接着剤はNG

メガネが折れてしまった時、やりがちなのは接着剤を使用すること。

修理をする際、接着剤を落とさなくてはいけません。

簡単には落ちませんし、修理代が高くつくこともあります。

その場しのぎで、新しいメガネができるまでなら仕方ありませんが、

極力避けていただきたいですね。

自分で曲げて直す

メガネが大きく曲がってしまった際、

ご自身で直される方がいらっしゃいます。

これも力の入れ方を間違えると折れてしまったり、

フレームにダメージが残るのでやまめておきましょう。

曲がったまま、眼鏡店に持っていくのがベストです。



そして、メガネが壊れてしまった時にやっておきたい事

眼鏡店に連絡

まずはお求めになった眼鏡店に連絡し、状況を伝えましょう。

状況次第では、訪問前にレンズやパーツを用意してくれたり、

スムーズに修理できる可能性があります。

レンズは大切に保管

メガネが壊れてレンズが外れてしまった時、

レンズはハンカチやティッシュに包んで大切に保管してください。

雑に扱うと傷つけてしまったり、割ってしまう恐れがあります。

レンズをダメにしてしまっては勿体ないですからね。

ネジが落ちたら糸かハリガネ

ネジが外れてしまった際、接着剤はNGですが、

ご自身で糸で結んだり、ハリガネで留めるのはありです。

でも、あまりガチガチにはしないでくださいね。

最終的には取らないといけないですから。

早めに眼鏡店にもっていきましょう。


さて、やっておきたい事、いけない事お伝えしましたが、

参考になりましたか。

でも、いざメガネが壊れてしますととっても大変です。

ですので、普段から複数のメガネをご使用いただくことをオススメします。

気分やスタイルに合わせて掛け替えていただけますし、

万が一の時にも安心ですよ。


メガネの吉川屋
公式HP:www.yoshikawa-ya.com/
こどもメガネ特設サイト:www.kodomo-megane.com/
愛知県岡崎市康生通南2-2
0564-21-3875
営業時間/10:00~19:00 定休日/火曜

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