メガネにとって夏のレジャーで注意したいこと

こんにちは、メガネの吉川屋店長のtetsuroです。


みなさん、お盆はいかがお過ごしでしたか?

私は、釣り、BBQ、花火と遊び呆けていたせいで、

その代償にお肌が真っ赤に日焼けしてしまいました。

酔っ払って仕事をしている訳ではないので、

当分はご愛嬌という事でご了承くださいませ(笑)


メガネにとって夏のレジャーでの注意点をいくつか。

①メガネを車内に放置はレンズを傷める

炎天下で車のエンジンを切ると、たちまち車内の温度は上昇します。

プラスチックレンズの弱点は温度変化です。

車内に放置すれば、レンズ表面のクラック（ひび割れ）が起こったり、

コーティングが剥がれたり、レンズを傷めてしまいます。


②BBQやキャンプファイヤーでは、メガネを火に近づけない

BBQやキャンプファイヤーなどは家庭の台所とは火力が違います。

あまり近くに寄りすぎてしますと知らず知らずのうちに、

レンズを傷める恐れがあります。

顔が熱くなるほど近づかないでくださいね。


③一日の汗はその日に水洗い

特に夏場の屋外レジャーではたくさん汗をかきますよね。

汗をフレームに付着したままにしておくのはよくありません。

肌の触れるパッド（鼻当て）やテンプル（つる）が劣化したり、

汗が蝶番に入り込むことで、テンプルの開閉が固くなることがあります。

フレーム丸ごと、水洗いがおススメです。


日々メガネを快適にご使用いただくためにも、ご注意ください。

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